今日は、トイプードルを飼い始める前に決めておけばよかったお留守番編についてです。
私も働いていますので、日中はトイプードルちゃんにお留守番をしてもらわなければなりません。それに伴って色々決めておけばよかったなぁと思うことがありますので、書いていきます。
トイプードルを飼い始める前に決めておけばよかったお留守番についてのこととは？
今思えば、下記のものは事前に決めておけばよかったなぁと思うことです。
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お留守番時間を把握しておく
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お留守番スタイル
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お留守番に必要な環境
それでは、一つ一つ項目ごとに書いていきます。
トイプードルを飼い始め前に、お留守番時間を把握しておくとは？
表題通りなのですが、飼い主が家を空けている時間をおおよそ把握しておく必要があります。
なぜなら、その時間は誰も家に居ないトイプードルちゃんはひとりで過ごさなければなりません。
例えば、朝8時に出勤し、夜7時に帰宅するとします。
そうすると、トイプードルちゃんは11時間はひとりでお留守番することになります。
こちらは、管理人の叫びです
→11時間！！！！！
あぁ、、私には耐えられません！！あの可愛い大好きで、手放したくないほどに溺愛しているふたりを11時間もお留守番させるなんて、、耐えられない。
いかがでしょうか？お留守番時間は、どのくらいになりそうでしょうか？
もちろん、お留守番が全然平気なコもいます。反対に、お留守番がとても苦手なコもいます。
できる限り、トイプードルちゃんに合わせて生活していけたらよいと思います。
トイプードルを飼い始める前に、決めておくとよいお留守番スタイルとは？
こちらは、日常生活と同じようなことですが、
放し飼いでお留守番をしてもらう
or
ケージを利用してお留守番をしてもらう
この２つがお留守番スタイルとなります。
ケージを利用したお留守番スタイルの場合、ケージ内にトイレが設置してある場合と設置していない場合によっても、対応が変わってきます。
我が家の話ですが、
我が家では、普段は放し飼い生活でフリーダムです。
しかし、お留守番のときはケージ内です。
そして、ケージ内にはトイレは設置していません。
我が家のお留守番スタイル
・ケージ内
・ケージ内トイレ設置無し
→そのため、お留守番には時間のタイムリミットがあります。
だいたい私が把握している感覚ですが、5～6時間程度が限界のようです。
その理由は、トイレです。
うちのコ、ふたりはトイレを我慢してお留守番しています。これには、訳があってケージ内にトイレを設置したところ、トイレどころかお留守番のときの暇つぶしに、トイレシートをボロボロにして遊ぶという結果に。。
もちろん、少しでもお留守番で退屈しないように、おもちゃも用意していたのですが、トイレシートをボロボロにする方が楽しいとのことでした（泣
そして、結果、ケージ内にはトイレ設置無しで落ち着いたのです。
幾度となく、お留守番のスタイルについて色々試してみました。色んな失敗もして、現在はお留守番は、5～6時間がタイムリミットとなっています。
ケージ内にトイレが設置できて、おもちゃで遊んでお留守番を楽しんでくれるコの場合は、もう少し名長い時間お留守番をしてもらっても大丈夫かと思います。
トイプードルを飼い始める前に、決めておくとよいお留守番の環境とは？
トイプードルちゃんに、お留守番をしてもらために下記のような環境を整えることが必要となります。
・室温の最適化（冷暖房）
・誤飲・いたずら防止策を徹底する
・様子が分かるようにペットカメラの設置
簡単に、それぞれ説明をしていきます。
まず、室温の最適化です。こちらは、人間と同様に適温でお留守番できるようにしましょう。近年では、異常気象など頻繫に起こります。急激な猛暑・寒さなど、人間だけでなく、トイプードルちゃんにも影響を与えます。
一般的に、犬は暑さに弱く、寒さに強いとされていますが、
うちのふたりを見ている限りは、寒さに強くないかと。。。
なぜなら、とても寒がりなんです。ふたりとも
毎年恒例の光景ですが、ファンヒーターの前を陣取る。
人の温もりを求めて、ぴったりとくっついてきます。（しかも体重をかなりかけてくる）
なので、お留守番のときもエアコンを使用して、冷暖房で室温を整えています。
次に、誤飲・いたずら防止策についてです。
こちらは、ケージ内のお留守番スタイルのときです。
我が家での出来事ですが、ケージ内から手が届く範囲に”物を置かない”このことを徹底しております。
届かないだろうと思って置いてあった巾着袋・チラシ・洗濯物など、これらはケージ内に引き込まれ、ボロボロにされました。
とても器用に前足を使って、引き込み暇つぶしに破壊行為を楽しんだと。。
はい。これは、私が悪いのです。手の届く範囲に、物を置いていたのですから。とても反省しました。なので、ケージの周りには物を置かない。
誤飲・いたずら防止策は大切です。
最後に、様子が分かるようにペットカメラの設置も良いと思います。やはり、長時間のお留守番の場合は、どのように過ごしているのか心配にもなりますし、ペットカメラがあれば異変がないか確認することもできます。
最近では、ペットカメラの利用が増えていると耳にします。我が家では、まだペットカメラは使用していませんが、ゆくゆくは使ってみたいなと思っています。
本当は、可愛い可愛いトイプードルちゃんと四六時中一緒に居たいのですが、外に出る仕事の場合は、なかなか難しいですね。最近では、リモートワークも増えてきているようですが、今のところ私には、無縁の話となっていますので、残念です。
何はともあれ、トイプードルちゃんにお留守番をしてもらうために、色々整えていくことが必要となります。ぜひ、参考にしてみてください。
