こんにちは、今日はトイプードルを飼う前に決めておけばよかったライフスタイル編についてです。
トイプードルと一緒に生活して、7年経って振り返ってみると「あぁ〜こうしておけば良かったなぁ」と思うことがあります。なので、私の経験を誰かの役に立てばいいなぁと思って書きます。よかったら、参考にしてみて下さい。
トイプードルを飼い始める前に決めておけば良かったライフスタイルとは?
トイプードルちゃんと一緒に生活する上で、事前に決めておけばよかったライフスタイルは主に3つあります。
- 生活スペースについて
- お留守番のときの対応
- 就寝時のスタイル
細かく、みていくと似たりよったりなことがありますが、まずはこの3つは欠かせません。
我が家でのトイプードルちゃんの暮らしを例にメリット・デメリットが分かるように書き記していきたいと思います。
トイプードルちゃんを飼う前に決めておけばよかった、生活スペースとは?
まずは、生活スペースについてです。こちらは、大きく分けると2つです。
放し飼い or ケージ内
放し飼いについては、人間と同様にフリーダムにトイプードルちゃんも室内を動き回れます。反対に、ケージ内で過ごす場合は、ケージの大きさにもよりますが、ケージ空間の中だけでの生活です。
トイプードルちゃんの放し飼い・ケージ内のそれぞれのメリット・デメリットとは?
放し飼いのメリット
- 自由・行動範囲が広い
- ストレス小
- 自分のテリトリーを持てる
放し飼いのデメリット
- 自由に行動できるため、いたずらが頻発
- おトイレトレーニングができてないとおトイレも自由
- 家具や壁など家財の損傷の原因になりうる
トイプードルちゃんと一緒に生活していくなら、放し飼いとケージ内どっちがいい?
ライフスタイル・生活環境によって、上記のメリット・デメリットを踏まえて検討していくと良いと思います。
我が家では、”放し飼い”スタイルです。そのため、とてもフリーダム。
なので、トイプードルちゃん2匹と一緒に生活し始めた当初は、大変💦
ふたりとも子犬でしたので、トイレトレーニングはもちろん全てにおいてゼロスタートでした。
生活スペースとしては、リビングと寝室がメインで過ごしています。
デメリットとして、いたずらが頻発するのですが、こども用のおもちゃを齧り壊して誤飲したり💦つまみぐいをされたり💦色々です。
中でも、子犬ちゃんで、歯が生え始めの頃など、色々なものをガジガジ齧られました。。特にひどかったのが、ソファーの手を置くところ(木製)。ちょうど良い高さだったのか、噛み心地がよかったためか、気づいたときには、ボロボロ状態でした💦
そして、トイレトレーニング中やトイレトレーニング完了後も、ちょこちょこ至る場所でおトイレを済ませます💦いちばん困るのは、この冬の時期に大活躍する”炬燵布団”です。粗相されないように、粗相されても良いように、防水カバーなど工夫していましたが、なかなか大変でした。
今では、炬燵なしの生活もしくは、炬燵のある部屋の入室時は、おむつをしてからにしています。
このように、フリーダムなために起こることが、とにかく多いこと💦💦
現在は、トイプードルの行動が分かるようになったので、事前に対策・対応ができるのでトラブルなく過ごせています。
また、色んなことをやらかしてくれますので、今では良い思い出ともなっています。
放し飼いでフリーに過ごせるメリットとしては、いつでも一緒に近くにいてくれることです。例えば、私がイス・畳に座ればトコトコやってきて、私の足元に座ってくる・乗ってくる。
立ち上がって、物を取に行ったり移動するときもついてきてくれます。とても愛しくて、癒されます。自宅で過ごしている間は、片時も離れずに密着状態が大半ですので、私が手放せない状態になっています。
このような状態を望む場合は、ぜひに放し飼いフリーダム状態がおすすめです。
しかし、もしもお仕事や何かしらの都合上、一緒にいる時間が非常に限られている、ひたすらつきまとわれる?状態が好みでない場合は、適切な距離感を保つためにも、放し飼いではなく、ケージ内での生活をおすすめします。
ケージ内といっても、広めのスペースの確保など様々な配慮が必要となります。やはり、人間と同様に狭い窮屈な生活スペースは、ストレスの元ともなりますので注意が必要です。
こちらのブログを書いている現在の様子を載せておきます。↓
非常に重いです💦でもこんなにもべったり&ゆったりとリラックスしてくれているので私は幸せです。ぜひ、HappyLifeを♪