こんばんは!今日は、わたしがトイプードルがグルメだなぁと感じることについて書いていきます。何回か、このブログにも登場している我が家のトイプードルのうちの偏食トイプードルのお話です。
※写真のコは、関係ありません。
偏食気味のトイプードルちゃんの飼い主さんに共感できるような点があったらいいなと思い書いていきます。
わたしがトイプードルがグルメだなと感じることとは?
そもそも、我が家のトイプードルは、”食に興味がなく”そのため、”偏食”です。ひとたび、偏食モードとなると大変です。その実態から、わたしはトイプードルって本当にグルメだなと感じています。
トイプードルがグルメであるその様子とは?
- フードの食べ飽きるスパンが短い
- 偏食対応のアレコレ
- 食べないとき・嗜好に合わないものは、絶対に食べない
この3つが挙げられます。次に、具体的にお話していきます。
トイプードルがフードを食べ飽きるスパンが短いとは?
こちらは、偏食モードに入ったときのことです。
偏食がやや落ち着いているときのフードを食べ飽きるスパンは、約2週間間隔となります。しかし、偏食がひどいときでは、ほぼ1日間隔となる傾向にあります。
こちら、非常に困るのです。感覚としては「昨日までは、普通に食べていたのに」といった感じです。なにが、お気に召さないのか、こちらにはわかりませんが、ストライキを起こしているように感じます。
そして、フードの種類を変えると食べてくれます。しかし、たまにフードを変えただけでは、偏食が収まらないこともあります。
トイプードルがグルメだと感じる偏食対応のアレコレとは?
フードの種類を変えただけでは、トイプードルのグルメ・偏食には敵わないことがあります。そこで、少しでも偏食が収まる様に対応をアレコレします。
「偏食なんてトイプードルのわがままなんだから、お腹が空くまで放っておけばいいじゃないか?」という意見の方がいらっしゃることもわかりますが、それも幾度となく試した結果。現在の偏食対応のアレコレに至ります。
トイプードルの偏食対応の対処方法とは?
- 缶詰めフードとドライフードを混ぜる
こちらが、基本となります。普段は、ドライフードのみを食べてくれていますが、偏食が始まると一切食べなくなります。そんなときの対処方法として、缶詰めフード・ウェットタイプのものを使用します。
完全に、缶詰めフードのみを使用しても良いのですが、偏食から通常に戻るためにも、ドライフードと混ぜ合わせて使用しています。うちの偏食トイプードルは、ウェットタイプだけだと、お腹が緩くなってしまう体質のようなので、気を付けているのです。
そして、さらに缶詰めフードとドライフードそれぞれのレパートリーも増やしてあります。だいたい、3種類ずつです。この組み合わせを少し変えるだけでも、効果があるのです。
このように、実際に偏食対応を行っていると本当にトイプードルは、グルメだなと感じるのです。
トイプードルは、グルメで大変って本当?
最後に、トイプードルは、グルメで大変って本当かどうかです。これまで、上記に書いてきた様子をあなたはどのように感じましたか?
わたしは、実際に偏食を目の当たりにしているので、グルメだなと感じますが、他の方はいかがでしょうか?
それから、偏食の実態としてトイプードルの”食べないとき・嗜好に合わないものは、絶対に食べない”といった固い意思を感じることも幾度もありました。
本当に、お腹が空いていようと、こちらが何かしら対処をしようと試みても、ガンとして”食べないときは、絶対に食べない!””嗜好に合わないものは、食べない”ということを貫き通す偏食トイプードルです。
こちらが、根負けしてしまうくらいの頑固さには、驚きました。もう、このモードになったときは、お互いに我慢比べとなってしまうので、「フードをほんの少し用意して声をかける」をひたすらに繰り返し過ごします。
すると、何をきっかけか全くもってわかりませんが、いつの間にか食べ始めるといった不思議なことが起きるのです。そして、そこからは通常モードに戻ります。
このように、偏食トイプードルはグルメなのです。もしかしたら、ここまで偏食・グルメなトイプードルは、居ないかもしれませんね(汗
なにはともあれ、いつの間にか偏食モードに入り、いつの間にか通常に戻るといった感じですので、わたしはあまり気にせずに一緒に生活しています。トイプードルが元気に、過ごしやすく生活してくれるのが、わたしの幸せですので。