飼いやすい犬トイプードルの初心者向けブログ

初心者向けの飼いやすい犬トイプードルですが、飼い方やしつけ方をしっかりとおさえておきましょう。このブログは、トイプードル2匹と生活している私の経験談と、愛犬家さんやこれから飼いたいと思っている人へ役立つ情報や日常を発信します。トイプードルの性格・ペットフードおすすめランキングや手術費用など、愛犬の動画や写真も掲載予定☆

トイプードルのフードの硬さの違いによる影響?メリット・デメリットとは?

こんばんは!しばらくぶりのブログ更新となりました。ブログ再開していきます。みなさまのお役に立てるような情報を発信していきますので、よろしくお願いいたします。

まずはじめに、トイプードルのフードって種類が豊富ですよね?

 

ホームセンターやペットショップで、数多くのフードを目にしたことがあると思います。そこで、このフードの選び方の参考となるように今回は、”フードの硬さ”に注目して記事をまとめました。

 

トイプードルのフードの硬さの違いとは?

数多くあるフードですが、硬さについては大きく分けて

ドライタイプウェットタイプの2つがあります。

・ドライタイプ

 乾燥状態のもの

・ウエットタイプ

 水分を多く含んだ状態のもの

 

このドライタイプとウェットタイプの”硬さの違い”によるメリットとデメリットを両方合わせて下記に記載していきます。

 

トイプードルのフードの味については、種類が豊富なので、その子のお好み・体質に合わせてみてください。

 

トイプードルの硬いフード・ドライフードのメリットとデメリットとは?


【メリット】

カリカリ音がして食べていることが分かる

・密閉容器に入れ適切な保管をすることで日持ちがする

・フード容器へ移し替えが楽々

 

【デメリット】

・歯・特に上部奥歯に引っ付きやすく、塊が残ってしまう

・こぼした時が大変、片付けが、、、バラバラ散らばりやすいのでこぼすと注意

・味が濃いめ?

・水分補給は期待できない

 

トイプードルの柔らかいフード・ウェットタイプのメリットとデメリットとは?


【メリット】

・小分けタイプ・使い切りタイプの少量のため、持ち運び楽々

・水分を含んでいる

・口の中に残りにくい

 

【デメリット】

・口周りにつきやすい 乾くとカピカピになって大変

・容器への移し替えがひと手間?

・お高め

 

トイプードルのフード ドライタイプとウェットタイプどちらがおすすめ?

上記に、トイプードルのフードの硬さによるメリット・デメリットを記載しました。それを踏まえて、硬さの違いがあるドライタイプ・ウェットタイプのどちらがおすすめかと言いますと「ウェットタイプ」です。

 

トイプードルのフード ウェットタイプがおすすめである理由とは?

「お口・歯の健康のため」です。

こちらは、わたしが実際に、トイプードルと一緒に生活していて感じたことです。もちろん、わたしのように感じない方もいますので、決して押し付けや強制ではありません。



ドライタイプのフードは、デメリットにて記載したように「歯や歯ぐきに残りやすい」という点があります。ドライタイプなので、咀嚼し食べますがその際に唾液と混ざり、奥歯や歯ぐきに食べかすが残りやすいのです。

 

食後にすぐに歯磨きやお口のケアができれば問題ありませんが、ケアができない場合は歯の健康のためには、あまりよくありません。

 

その点、ウェットタイプのフードの場合は、ドライタイプのフードと比べると食べかすが奥歯や歯ぐきに残ることが少ないのです。

 

食べかすだけが、原因ではありませんがトイプードルの口臭にも関わってきます。

 

このような理由から、わたしはトイプードルのフードは”ウェットタイプ”をおすすめします

 

もし、トイプードルがドライタイプのフードを食べていて、口臭が気になるといったことがある場合には、フードのタイプを変えてみて様子をみることもおすすめします。