こんにちは!今回は、前回の続き”トイプードルのペットフードの選び方”についてです。前回、少し長くなったため、一区切りしました。今回の内容は、トイプードルのフードのタイプをメインに書いていきます。
トイプードルのペットフードの選び方
ドライタイプ or ウェットタイプ
フードには、
ドライ(乾燥)タイプ・・・カラカラ・カリカリしてるもの(袋に入ってる)
ウェットタイプ・・・しっとり・水気のあるもの(缶詰めやパウチタイプ)
があります。
トイプードルの子犬の餌としては、どちらでも大丈夫ですが、ドライタイプの場合、最初は、お湯でふやかしてあげる方が、食べやすいようです。
トイプードルのフード選び ドライとウェットどちらがおすすめ?
どちらのタイプがよいの?
それは、お好みです。
〇ドライタイプの特徴
ドライタイプですが、粒の大きさも様々です。
極小粒・小粒・大粒
メーカーによって、呼び名・基準に差があります。
大粒は、大型犬や中型犬向けのことが多いです。トイプードルは、小型~中型犬の分類に含まれるので、極小粒・小粒がよいです。粒の大きさは、犬の咀嚼に関わってきますので、あまりに大粒だと食べにくいといったことがあるようです。
うちのトイプードルですが、ドライタイプでは、極小粒がお好みのようです。気に入らない粒のものは、食べが悪くなりました。
〇ウェットタイプの特徴
ウエットタイプについてですが、フードそのもの(材料)に違いがありますが、硬さについては特には違いはないようです。
ウエットタイプでは、缶詰めのものやパウチ袋のものといった販売状態が異なります。
缶詰めタイプの場合は、ゴミの分別が少し手間に感じます。(うちの地区では、空き缶は洗浄後、分別して捨てます)その点、パウチのものの方が使いやすいと思います。
トイプードルのペットフードの選び方で基準としてるものは?
わたしは、トイプードル2匹飼っています。そのうえで、トイプードルのフードの選び方の基準としていることがあるので紹介します。
・好みに合っているか?
・経済的負担とならないか?
・健康管理ができているか?
主にこの3点です。
わんちゃんといえど、食事の好みがあるので、トイプードルのペットフード選びは意外と時間がかかりました。また、好みだけでなく、長期間の飼育・生活であるため、経済的負担となってしまったら、本末転倒です。
さらに、お安いからといって、健康を害するようなフードは、さすがにあげられません。少しでも長く一緒に居たいので!!!
+アルファとしてですが(もしかしたら、こちらの基準が重要かも・・・)
・お口周りに、フードが残らないか?
・フードのにおいがきつくないか?
何のこと?と思うかと思いますが、意外と重要です。
トイプードルは、毛がふわふわしてますよね?
もちろん、お口周りもふわふわした毛があります。
フードを食べ終わったとき、お口周りの毛にフードが付いて残っていると
とてもフードくさいのです。
トイプードルちゃんは、ご主人様大好き!!!なので、抱っこされたがりだし、撫でて欲したがります。なので、スキンシップが自然と多くなるのですが、上記のように、においのきついフードやお口周りに残るようなフードは、ご遠慮いただきたくなります。
このような事情から、うちでは、ドライタイプのフードを使用しています。
(ウェットタイプのものでは、美味しすぎてガツガツと食べ、上品に食べないので、口の周りがひどいことになりました汗)
ぜひ、愛犬トイプードルちゃんのペットフードの選び方を参考にしてみて下さい。
美味しそうにフードを食べているトイプードルの姿、可愛くて癒されますよ♪