こんにちは。今日は、トイプードルのよく食べることについて書いていきたいと思います。
現在、トイプードル4匹と一緒に生活しているのですが、”食”に対する個性がそれぞれにあるなと実感しています。その違いが伝わるように、記事をできたらいいな
トイプードルの食に対する違い・個性について
まずはじめに、わたしがトイプードル4匹と生活しているなかで感じているトイプードルの食に対する違い・個性についてです。
トイプードル4匹それぞれに違いがあります。
どんな違いかというと下記のようになります。
フードを食べる量 普通
食欲 普通
体型 がっしり骨太タイプ
フードを食べる量 多め
食欲 よく食べる
体型 ひょろひょろ瘦せ型タイプ
フードを食べる量 少な目
食欲 食べないときは食べない(偏食!!!)
体型 やや瘦せ型タイプ
フードを食べる量 多め
食欲 よく食べる
体型 未定
このように、フードを食べる量や食欲・体型についてバラバラです。また、項目についても相関がみられません。
トイプードルがフードをよく食べるタイプの様子とは?
トイプードルがフードをよく食べるコの様子についてです。
我が家のトイプードル4匹のうち2匹は、フードをよく食べるタイプです。
このコたちは、本当によく食べます。フードの量については、年齢に応じたおおよその量です。そして、フードの摂取回数は、1日2回食としています。
フードをよく食べるタイプの特徴
- フードだけでは、足りないと要求する
- 活発に動き回る
- あまりじっとしていない
フード以外に食べ物を食べたいという意識が高いため、人の食べ物への興味や執着が強いように感じます。そのため、カバンに入れておいたおにぎり・お菓子を食べられた・台所で料理をしていると必ず、近くで待機をしている・フードをあげるときに、早く食べたくてそわそわしてしまうなどあります。
このように、いつでもなんでも食べようとするので、食べ物の保管・管理には、非常に注意が必要です。トイプードルが食べてはいけない食材・食品については、神経質なくらいに気を付けてなければなりません。
このフードをよく食べるタイプのトイプードルは、”食べること”についてはものすごい興味がありますが、味や好みについては特にありません。なんでも食べます。食べられればなんでもOKといった感じです。
トイプードルのフードをよく食べるタイプのコは、肥満体型?
次に、フードをよく食べるタイプのトイプードルの体型についてです。
”食べること”が大好きなトイプードルですので、体型は肥満傾向・ぽっちゃりさんのイメージを持つかもしれませんが、違います。なんと、瘦せ型なのです。よく食べるけれど、身につかないといったような感じです。
おそらく、2匹ともひたすら活発に動き回るタイプなので、余計に太らないといったこともあります。1匹は、まだ小さいトイプードルなので、遊びざかり・食べ盛りの時期でもありますが、とにかく、食べることへの関心が強くて驚いています。
もう1匹のトイプードルは、成犬です。このコは、胴や足が長く、スタンダードプードルに近いトイプードルです。そして、食べるとすぐに排泄するタイプなので、便通もよくスリム体型です。どちらかというと、胃腸が弱めということもあります。
もちろん、フードをよく食べるタイプのため、肥満傾向や太りやすいタイプのトイプードルもいます。特に、トイプードルは犬種として太りやすいのフードの量を気を付けなければならないとされています。しかし、我が家のトイプードルはそこまでではありません。
このフードをよく食べる・食べないといったことは、生後4ヶ月辺りでわかってくるように感じます。フードをよく食べるタイプのコは、食事の時間が待ち遠しい・準備をしている時点で、そわそわする・フードの食いつきが良く、早食いといった様子が見られます。
そして、フードを食べない・偏食家タイプのコは、食事の準備をしているときでさえ、何事もなかったかのように過ごしていますし、フードへの食いつきは、悪いです。自分が食べたい気分のときは、「まぁ、、、食べるか、、、」といったような様子です。
ここまで、書いてきたようにトイプードルによって、フードをよく食べるタイプのコとそれぞれのタイプと”食”に対する個性がそれぞれにあります。
「フードをよく食べるからいけない」・「フードを食べないからいけない」と言っているわけではありません。それぞれの個性があるんだということが伝わったら良いなと私は思います。そして、その個性に合わせてトイプードルとの生活を楽しんでいけたらなと思っています。