こんにちは。可愛い・愛らしいトイプードルと一緒に楽しく生活しているわたしです。今回は、トイプードルのフードの違いによって出る影響や変化について書いていきます。
トイプードルのフードって、種類が豊富でどれを使えばいいか悩みますよね?わたしは、トイプードルを飼い始めて10年越えました。トイプードルのフードが、固定したのは、ここ3年くらいです。
そんなわたしの体験談を踏まえて書いていきます。
トイプードルのフードの違いによって表れる影響や変化ってどんな変化があるの?
まずはじめに、今回のトイプードルのフードについてですが、成犬期のトイプードルを対象とした内容となります。パピーや成長期・高齢期ではありません。
わたしは、前述したようにトイプードルのフードを固定するまで長い期間を要しました。そのなかで、フードの違いによって表れる影響や変化に気づくことができました。
トイプードルのフードの違いによって、表れる影響や変化とは?
- 体臭
- 口臭
- 偏食
- 毛並み
- 皮膚症状
- 飲み水の量
フードの違いによって、この6つの項目は顕著に変化が分かります。特に、”口臭・体臭・飲み水の量・偏食”です。
フードのニオイが強いものは、口臭・体臭も強く出るようになります。どんなニオイかというと”犬特有のニオイ”です。犬くさいといったような表現が適しているようなニオイが感じられるようになります。
飲み水の量についても変化がみられます。フードを食べた後に、水飲みの回数が増えたり、水を飲む量が増えます。そして、必然的におしっこの量も回数も増えます。
毛並みや皮膚の状態については、フードの摂取期間が長くないと分かりにくいのですが、一般的に言われているのが、ふわふわ感や毛つや皮膚の乾燥状態です。こちらの項目については、わたしはあまり実感できていません。
トイプードルのフードが合っていると判断する基準ってあるの?
トイプードルのフードを選ぶときに、「どんなように判断すればいいかわからない」ですよね?わたしも最初はそうでした。もちろん、費用的なこともありますので、様々なことを考え、検討しながらフードを試してきました。
そこで、わたしがトイプードルのフードをそのコに合っていると判断した基準を書いていきます。
トイプードルのフードが合っているとする基準
- 体臭
- 口臭
- 飲み水の量
- 便の状態
この4つです。フードが合っていない場合または、フードのニオイが強いものは、体臭・口臭が強くなるので、わたしは、そのフードは使用しないようにしています。そして、飲み水の量についても、明らかに回数や量が増える場合もそのフードは使用しません。
わたしが思うに、安価なフードはニオイを強くし、味も濃いめになっているように感じられます。もちろん、わたしがトイプードルのフードを食べているわけではないので、本当のところは、わかりませんが、そのようなフードは使わないようにしています。
また、便の状態によって、フードが合っているかどうか判断しやすいですね。フードによっては、軟便・硬い便と顕著に変化が現れることもあります。理想の便の状態と飲み水の量が適正量(飲み過ぎず・飲まなすぎず)が良いと判断しています。
トイプードルのおすすめのフードとは?
人間の食べ物は、添加物が使用されています。わたしは、無添加・自然食を推進派というわけではありません。人は、自己責任のなかで好きなものを自由に食べ楽しむことがいいと思っています。
しかし、トイプードルについては違います。今は、寿命が延び15年近く生きるコが多くなってきました。わたしは、トイプードルと少しでも長く一緒に生活していきたいので、トイプードルのフードについてはこだわっています。
そこで、わたしが考えるトイプードルのおすすめのフードについて、着目する点を紹介します。
トイプードルのおすすめのフードについて
この4項目について着目して、トイプードルのフードを検討しています。もちろん、経済的な面を考慮すると、すべてクリアされているフードは非常に高価なものとなります。
わたしも生活していかなければならないため、自分のお財布事情とトイプードルのフードの価格・品質など、バランスの取れる状態を目指してフード選びをしています。
みなさんもぜひ、トイプードルのフードを選び抜き、トイプードルと一緒に楽しく生活していきましょう。