こんにちは!初心者向けの飼いやすい犬トイプードルですが、しっかりとしつけをしなければ、飼いやすいとされていてもトラブルを起こしてしまったり、可愛いトイプーちゃんとの楽しい生活を送ることが難しくなってしまいます。
これらか飼い主さんとなる人・飼い主さんデビューした初心者さんにしっかりとしつけをしていただきたいと思います。今回は、トイプードルのしつけポイントを記事にしました。ぜひ、参考にしてみてください。
トイプードルのしつけをすると飼いやすいって本当?
まず初めに、トイプードルは、なぜ飼いやすい犬とされているか知っていますか?
飼いやすい犬の代表的な存在であるトイプードルですが、その理由は主に「性格」と「賢さ」が挙げられます。
トイプードルの性格は、穏やか・温厚で、社交的です。
そのため、最初は警戒心を持っていても段々と慣れ、心を開いてくれたら、とてもやさしいです。そして、闘争心も少なく、他の犬種・動物とも仲良くできます。
トイプードルは、ワーキングドッグとしても活躍できます。水猟・サーカス団・ドッグショーなどなど、幅広い分野で活躍できるほどに「賢さ」があります。
なので、人間と一緒に生活する上で必要なしつけもしやすく、初心者でも飼いやすい犬とされているのです。
トイプードルのしつけ方のポイントとは?
トイプードルは、飼い主さんに忠実で賢いため、方向性の間違ったことを教えてしまうと”悪いこと”も覚えてしまいますので、注意が必要です。
基本的には、”良いこと”と”悪いこと”をきっちりと区別できるようにしつけすることが重要です。
トイプードルのしつけ方3つのポイント
・トイレトレーニング
・行動面のトレーニング
・社会性のトレーニング
この3つのトレーニングは、必ず行いましょう。
まず、トイレトレーニングをしっかり行わないと、至る所でトイレを済ませます。家の外で飼う分には、構わないですが、室内犬として飼う場合は、必須事項です。
次に、行動面のトレーニングです。こちらは、「おすわり」「待て」「よし」この3つはしつけとして行いたいトレーニングです。人間とトイプードル(自分)との関係性を明確にするために必要なこととなります。
このことができないと、人間のことを下に見て、やりたい放題なトイプードルちゃんになってしまいます。
社会性のトレーニングですが、他社とのかかわり方を学びます。これらは、無駄吠えの軽減やストレスの緩和などに役立ちます。
トイプードルのしつけで困ったとき、どうすればいい?
トイプードルを飼い始めて、トレーニングを始めた初心者さんはとても不安に感じることが多いと思います。
しつけが上手くいかない・ちっともトレーニングを覚えてくれないなど・・・
こんなときは、専門の獣医さんやペットショップの方など専門の方に相談することをおすすめします。ネット上や本などで、様々な情報がありますが、トイプーちゃんそれぞれの個体差・環境が異なりますので、直接見て相談してもらった方が早いです。
最近では、トレーニング教室などもありますので利用してみることもおすすめします。
家のトイプーふたりは、我が家でトレーニングしました。
ふたりは、おすわり・お手・待ての3つとおトイレの最低限だけです。
ふせも教えようとしましたが、集中できず(汗)おやつに目が行ってダメでした泣
ふせは、そんなにも日常生活で使わないから、まぁいいかってなりました。
無理矢理なしつけをするよりは、できること・最低限のしつけを目指して、トイプーちゃんとのHappy Lifeを過ごしましょう♪